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毛染めに関する情報を公開しています。

 

白髪染めしながら、ギシギシでパサついた髪の傷みも同時にケア! ヘアカラートリートメント
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毛染め 泡 [毛染め 泡]

市販のヘアカラー剤も数多く販売されています。

オススメなのが泡タイプの毛染めです。

自宅染めなら「泡カラー」がオススメです。

根元プリンも失敗なしでキレイに染まります。

液だれしないところも嬉しいポイントです。

まずは、髪の毛をどんな色合いに染めるかを決めるのが重要です。

色は明るくするより暗くする方がムラになりにくいです。

自宅でのカラーは美容院よりもカラーが抜けて行くのが早いです。

なので、暗めにしておくと持ちがよくなります。

ここで、自分の髪でもムラなく染められるための「毛染めのコツ」をまとめてみました。


【色味の選び方】

自宅用のカラー剤は赤みが出やすいです。

なので、赤みを強く出したい人以外はアッシュ系やブラウン系など赤みを抑えたカラーを選びましょう。

カラー剤の箱の裏のカラーチャートを参考に選んでくださいね。


【箱数は大目に】

商品に使用量の目安として「セミロングなら1箱」などと記載があります。

でも、髪の長い人や毛量の多い人は、余裕をもって1箱多めに購入するといいですよ。

たっぷり薬液を使うことによってムラを防ぎます。

モコモコの泡をたっぷり使いましょう。

泡は液だれしないので、思い切って乗っけてみましょう。


【カラーリングの際の注意点】

カラーリングをするの際に最も注意する部分は「もみあげ・うなじ・耳の後ろ・後頭部」の4つです。

これらの部分は自分ではなかなか見えにくい部分です。

なので、鏡でチェックしながら染めるのがオススメです!


・ブロッキング
美容院でカラーリングをするときのブロッキングはかなりの数です。
でも、自宅でする場合は、全部で6つくらいに分けると染めやすいでしょう。
髪の毛を右側と左側で半分に分け、それをさらに上・真ん中・下と3つに分ける感じです。

・染める順番
根元の黒髪が目立ってきた部分から、泡をたっぷりつけましょう。
後から全体的にカラーをするので、境目は気にしすぎなくても大丈夫です。
ブロッキングした壁を壊さないように、しみこませていきます。

次に、全体をカラーしていきます。
うなじの方の下側の2ブロックをまず染め、次に真ん中の2ブロック、最後に一番上の2ブロックという順番で泡をもみ込みながら、泡をしみこませます。

・時間配分
実際に塗っている時間が15分間なら、以下のような時間配分で泡をなじませていきます。

根元=5分

全体=10分



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毛染め コツ [毛染め コツ]

ヘアカラーで毛染めをする時には、いくつかコツがあります。


・ヘアカラー中に温める必要はない

ヘアカラーの後ラップをするのはいいです。

しかし、その時にホットタオルなどで温める必要はありません。

なぜなら、温めることによって余計に傷むカラー剤もあるからなのです。

美容室では温めるのは当たり前ですよね。

でも、それをセルフで真似してしまうと、市販のものは、ヘアカラー剤の成分によっては逆効果の場合もあるので注意が必要です。


・染まりにくい根本からつけるのは間違い

市販のカラーの説明書には、以下のように書いてある時が多いです

「根元の髪は健康で染まりにくいから最初に塗ってください」

実は、これは間違いなのです。

なぜなら、皮膚に近い根元は体温で温まっているため、一番染まりやすい所だからです。

以下の順序で塗布することをオススメします。

<中間部分>
  ↓
< 毛先 >
  ↓
< 根本 >
  ↓
<中間部分>


最も染まりにくい中間部分を、もう一度、多めに塗布します。

中間辺りの毛の量はとても多く、一番染まりにくい部分になります。

ここをしっかりと重点的にやることでキレイに染めることができますよ。


・炭酸水を使ってヘアカラーのダメージを最小限に

「すぐに弱酸性に戻してあげる必要がある」

ヘアマニキュア以外のヘアカラーは基本的には強アルカリ性です。

このままアルカリ性を放置していると髪の毛にとっては大変なダメージになります。

なぜなら、髪の毛は弱酸性であることがとても重要だからなのです。

そこで、シャンプーの後は炭酸水を髪の毛にかけてあげましょう。

炭酸水は、毛髪中の残留アルカリを分解します。

すばやく髪の毛を弱酸性に戻してくれる効果がありますよ。

また、炭酸水は毛穴汚れや、髪についた皮脂なども取る効果もあります。



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